断食ダイエット成功!リバウンドしない4つのポイント
よく
「断食ダイエットはリバウンドするからやめた方がいい」
「断食では痩せない」
という声を聞きます。
ファスティング(断食など食べないダイエット)は
確かに痩せることに成功しても
リバウンドしやすいです。
リバウンドとは体重が元に戻ることです。
しかし
それはファスティングのやり方が
間違っていることが原因であって
「断食=リバウンド」というわけではありません。
ただ、やはり
食べないで痩せると言っても
断食のやり方が正しくないと
断食しても痩せなかったり、
断食に失敗してリバウンドするのも事実です。
今回は断食ダイエットで失敗しないための
ポイントを見て行きましょう。
リバウンドせずに断食ダイエットを成功させる4つポイント
1.具体的な目標や痩せた後のイメージを持つ
ダイエット全般に共通することですが、
明確で差し迫った目標やイメージにしましょう。
ダイエットのモチベーションの維持には必須です。
「痩せたら好きな人に告白する」
など出来る限り具体的にしましょう。
単に数値目標だけを設定するのは
モチベーション維持には効果的でなないので、
数値目標を入れるときも
「3キロ痩せて告白する」
といった感じにしてださい。
2.断食の2,3日前から準備段階を設ける
断食をいきなり始めるのではなく
少しずつ食事の量を減らしていくようにしましょう。
それから本断食に入るようにします。
いきなり減らすと体に負担となり
断食が継続できなくなることがあるからです。
3.本断食では酵素ドリンクなどの補助食を使う
断食と言っても何も食べないわけではありません。
本当に何も食べないと
栄養バランスが崩れて必ずリバウンドします。
また、栄養不足により
肌荒れや便秘にもなるので
本断食中でも栄養摂取は絶対してください。
栄養を摂取するのに最適なのが酵素ドリンクです。
酵素がどうのこうのとか関係ありません。
酵素ドリンクという名の飲み物には
とにかく栄養がたっぷり入っているので
断食中の栄養補給にはぴったりなんです。
本断食ではすべての食事を
酵素ドリンクなどの補助食品に置き換えます。
4.最低でも断食日数と同じ日数は断食回復食メニューにする
本断食が終わったら
急に普通の食事に戻してはいけません。
そんなことをしたら胃に負担がかかりますし、
足りない栄養を蓄えようと脂肪にしようとするので
リバウンドもするでしょう。
断食した日数が3日なら回復食も3日間にしましょう。
回復食メニューにはおかゆがおすすめです。
あるいは具の入っていない味噌汁などがいいです。
- 目標・痩せた後のイメージを持つ
- 準備段階を設ける
- 本断食は酵素ドリンクなどを使う
- 回復食はおかゆで断食日数と同じだけ設ける
これら4つのことをしっかり守って断食ダイエットすれば
期待した効果が得られるはずです。
正しいやり方でやればリバウンドは怖くありません。